電子書籍出版とコンテンツビジネスを学ぶブログ

コンテンツビジネスを始めてみて良かったところは?


コンテンツビジネスを始めてみると良かったところにたくさん気づくことがありました。


良かったところをピックアップしてまとめておきます。


コンテンツビジネスを始めて良かったところ

  • 好きな時間にできる
  • 本業にも、副業にもできる
  • 自動化しやすい
  • 自分のペースでできる
  • 自分を知ることができる
  • 発展の可能性が高い
  • 継続的にビジネスの設計ができる
  • 誰かの悩みを救える仕事
  • 世の中に価値提供ができ他者貢献感が得られる
  • 入金サイクルが早い
  • 自分の経験に意味を持たせられる(過去を変えられる)
  • 最大のメリットは何度も試せること
  • ダメだった時の方向転換が容易



好きな時間にできる


これは大きなメリットです。仕事が終わってからでもできますし、休みの日を使ってまとまった時間ですることもできます。


締め切りに追われることもないので、途中まででも良いですし、後から記事を直すこともできます。


電車の中で通勤時間でさえコンテンツビジネスをすることができます。


ゲームをしている人もいれば、ゲームを作っている人もいるかもしれません。


スマートフォンで遊んでいるように見えれば隙間時間に実は記事を書いているのかもしれません。


本業にも、副業にもできる



会社に内緒ですることもできますし、本業よりも収入を稼げるようになったので副業を本業にすることもできます。


今ある本業も勉強になるので、本業を続けるという選択肢も好きに選べます。



自動化しやすい


これも大きなメリットだと思います。サラリーマンとして勤めながらすることもできすが、時間をたくさん書けなくても今はメールを配信するにしても、来たメールに返信するにしても、お客さんに提供するにしても、全て自動でやってくれるシステムが揃っています。


何時になったらこういうメールを一斉に配信する。


こういうメールが来たら自動で返信するとか、登録した3日後にこういうメールが行くというのも自動化をすることができるツールが揃っているのがメリットだと思います。

自分のペースでできる


期限も締め切りもないので、集中してやりたい時は集中しても良いし、プライベートを充実させたい時はお休みをしたりペースを落とすことも出来るので自由度が高いです。

自分を知ることができる


コンテンツ起業は今まで自分がやってきたことを振り返って、自分がこれが得意だなとか、こういう経験をしたとか、それを社会に貢献しようと提供していくんですね。


その中で自分の中で眠っていた記憶を呼び起こす作業が必要になるんですね。


人生の棚卸作業とも呼ばれていますが、自分がやってきたことの振り返りができたり、自分がこういうことが得意なんだなとか、好きだったんだなと自分を知れる機会になるので、面白いメリットだと思います。

発展の可能性が高い


最初はわらしべ長者のようなもので、小さな誰でもできるスキルからゴロゴロ大きく回していって、広げていくのは無限大になるんですね。


自分だけではなく、ビジネスを始める方に寄り添ってビジネスを教えるということで大きく発展することができて、レバレッジを大きく掛けられるのも魅力的だと思います。


1個のものを仕入れて10倍の利益を上げる時は、10個のものを仕入れる必要がありますが、1個のものを10人に売るという事ができるのがコンテンツビジネスが良いところことです。


新たな仕入れがなくても大きく発展できるのが強みです。


継続的にビジネスの設計ができる


たとえばピザを1つ作るとなると、1つピザを作って渡すとそこで売買が終わりになりますが、継続的にお客さんが明日も明後日も来るという事はないかもしれません。


でもコンテンツビジネスは継続したビジネス設計にすることもできます。


継続したビジネスにしたければ、セミナーから商品を売ったり継続的にセールスレターをお届けして商品を購入してもらうというビジネス設計にすることもできます。


誰かの悩みを救える仕事


誰かの役に立ちたいという人は多いかと思います。みんなが悩んでいる人を救いたいと思って、電子書籍を出版する方も多くいますが、コンテンツビジネスではその願いも叶えっていけるかと思います。


世の中に価値提供ができ他者貢献感が得られる



本を出版した方やコンテンツビジネスをしてきた方たちは、喜んでもらえたというのが嬉しいところかなと思います。


お客様の声、喜びの声を聞くと役に立ったんだなと思うと、提供する側の生きる力になるかと思います。


自信につながって嫌なことも忘れられるような希望が見えて、ダイレクトに貢献感が実感できる、やりがいを感じやすいお仕事かと思います。



入金サイクルが早い



これはビジネスとしては大きいところです。


建設業であれば半年後に手形で支払いとか、運送業であれば翌々月、サラリーマンでも翌月か翌々月のところもあります。


コンテンツビジネスはほぼほぼ申し込みをして取引が成立したらその日に決済、カード会社から入金されるというのが多いです。


入金サイクルが早いというのは、ビジネスをやっていく上では嬉しいことでやりやすいですね。


入金サイクルが遅い業種からすると、2か月後、半年後しか入金がないので、資金繰りが出来なくなって困ってしまうという場合もあります。


なんなら提供前に入金してもらうこともできます。セミナーでお客さんを集めてから商品を作り始めることも出来ます。



自分の経験に意味を持たせられる(過去を変えられる)


今まであれは嫌だったなという出来事があったかと思いますが、マイナスだったものをプラスに克服できたとやってきたことがコンテンツにできるようになります。


普通であれば嫌なことは嫌な事のままですが、それを克服した経験がコンテンツになるんです。


あの嫌だった出来事は変えることはできませんが、黒歴史があって良かったなと解釈をマイナスからプラスに変えることが出来るようになるのは素晴らしいことかと思います。


最大のメリットは何度も試せること


実際ビジネスをしている人がいると実感できるかと思いますが、やめたくてもやめられなくなくなるビジネスをしている人が多かったりします。


経営者もきついですが、お客さんも働いている人も思っていてもやめたくてもやらないのはきついかと思います。


お金も原資も人も雇っていなかったら、これはダメだなと思ったらすぐにやり直すことができます。


在庫も抱えなくても良いので、在庫処分が必要ないという事ですね。


やめられる。失敗できるのは良いですね。


飲食店では、最初に多額の借り入れをして、利益を見込んで内外装に多額の投資をして、返済見込みも立てていたのですが、思ったように返済できなくてだんだん厳しくなってしまって・・・。


というのはどこでもあり得る話なんだと思います。


でもコンテンツビジネスは元から借り入れをしていないので、返済もないので、いつでもやめられて失敗できるので、すぐに畳んでしまうこともできます。


思ったよりも全然お客さんが来ない・・・。


あぁ、ダメだと気づいても、やめられない・・・。


お金かけて内装を掛けて人も雇って研修して、給料も払えなくなってどうしよう・・・。


でも、無理やりどうにかできないかと頑張って立て直そうとして傷口がさらに広がってしまうのは良くあることなんですね。


失敗したなと思った時にやめられるというのは大きなことで、実はビジネスは成功確率は大きくないんです。


良く言われているのはビジネスは10個のうち、9個が失敗で、それもどれが当たるかもわからない中で1個当たれば優秀と言われる世界です。


そんな中で失敗する可能性は9割以上なのに、それを元々失敗だったものを1個の成功に持っていくのは現実的に不可能だったりします。


準備万端でガチガチのビジネス戦略で設計して費用を掛けて、どう考えても絶対にこんな質の良いサービスは他にはないと思ってスタートしてもコケるものはコケるんですね。


そう思って初めて夢を見て希望をみて初めてスタートする起業家は多いかと思いますが、失敗したら再起不能という状況になってしまったら、後々の人生に大きな影響も及ぼすかと思います。


10個のうち9個が失敗になるなら、それをあらかじめて見越したビジネス展開をしないといけないですよね。


コンテンツビジネスでもそうです。当たると思った商品でも10個のうち9個が失敗して、1個だけ成功すれば優秀なほうなんです。


でもコンテンツビジネスは10個のうち10個がどれも初期費用が掛かっていない。


もしくは始める時に少し情報を仕入れたかもしれませんが、情報は資産になるので、何か別なことに活用することもできことだってあります。


新しくリニューアルすることもできるんですね。


ダメだった時の方向転換が容易


今の時代は特に再起不能になるようなビジネスはリスクが大きいですね。


昨日と今日の状況が変わるという事もあるので、絶対にうまく行くという事はないかと思います。


まさかコロナで飲食店が9時以降も経営できなくなるんて・・・。


とか、まさかロシアがウクライナを進行して、輸入価格が高騰して小麦の値段があがって、商品を値上げしないといけないなんて・・・。


海外で仕入れていたので、仕入れるだけで赤字になるなんて・・・。


円安で固定費がこんなに掛かるなんて・・・。


とまさかまさかの時代が起きてくる中で、どれも絶対に成功するなんてことは無いかと思います。


ダメだった時のことを考えて方向転換が容易にできるのもコンテンツビジネスの良いところかなと思います。


これからまだネットなんてテレビの芸能人も言っていました。


ネットなんて怪しい。YouTubeで芸人がでるなんてとんでもない。


そういわれてから数年、有名な芸人さんも続々とYouTubeを始めていますし、コンテンツビジネスも、電子書籍なんてネットでしょ?


と言われてきたのがテレビに出ている人たちも、え?コンテンツビジネスやらないの?電子書籍まだやっていないの?


と言われる日も近いかと思います。


ビジネスはまだ市場が飽和しない段階から始めた方が有利です。


有名人が参加しだすころには、ビジネスが飽和してしまうこともあります。


ビジネスが飽和しない今のうちに、コンテンツビジネスを始めるのも良いのではないでしょうか。


コンテンツビジネスのいいところを上げてみましたが、思っていた以上に良いところに気づいていなかったのではないでしょうか。


色々な角度から見ても、とてもメリットがあるのはご理解いただけたかと思います。


今回お伝えした内容は視点を変えたら、【失敗しない起業の条件】にも当てはまるかと思います。


今の時代にあっているかと思いますので、失敗しない起業の条件として覚えて頂くのも良いかと思います。


参入にも最適なタイミングがあるので、良いビジネスであっても参入時期があって、導入期、成長期、衰退期があるので、同じビジネスでも上手くいくことといかないことがあります。


コンテンツビジネスはというと今が最適なんですね。


コンテンツビジネスが今が最適である理由については別の記事でお伝えしたいと思います。

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