電子書籍出版とコンテンツビジネスを学ぶブログ

簡単にコンテンツビジネスをスタートさせる方法




こちらの記事はこのような方に向けて書いています。

  • 今までコンテンツビジネスを始めようとして色々学んできた方

  • 色々学んできたけどスタートするところまで行き着かなかった

今まで学んできたけど、コンテンツビジネスをスタートできなかった理由はなんでしょうか。


実は多くの方はこのようなことでつまづいているのかと思います。



1.商品の問題
  自分のコンテンツが見つけられない
  売れるコンセプトが作れない

やりたいことも何ができるかも分からない。教えられることも何もないという方もいらっしゃいます。


過去を掘り起こして自分の得意なことを見つける方法


自分の強みを見つける方法で掘り起こして得意なスキルを見つけましょう。


見つけるところまではできた、これを伝えていこうというのは持っているけど、私のスキルなんてみんなやってきたことだし、お金払ってコンテンツにするレベルではないし、何も得意なことはないんです。


それを売れるコンテンツにするにはどうすれば良いんでしょうか。


どんな売れるコンセプトになれば良いのか見つけられないんです。


教育関係の専門的な資格もないので、自信はありますが売れるコンセプトにすることができないんです。


そういった問題があり、みなさんがぶつかる壁かと思います。

2.集客の問題
  リストがない
  見込み客リストが集められない


広告を掛けて見込み客を集めればいいと聞いたけど、どうやって集めたら良いのでしょうか?どこに広告を掛けたら良いのか分からないです。


お金も広告に掛けられないんです。


SNSもFacebookも友達に売りますと言ったら、いつもはいいねがつくんだけど、反応が全くないようにことになってしまったりします。


そうなんですね。SNSは見込み客リストにはならないんですね。


いいねは押すけど、販売だったら嫌だねというのがあるので、見込み客リストにはならないんですね。


3.販売の問題
  LPが作れない
  コピーライティングスキルがない



LP(ランディングページ)を作れないというのがほとんどかと思います。


LPを作るのは業者に頼むにしても、セールスレターが必要なんですが、その販売のセールスをするコピーライティングのスキルがないんです。


LPを作るスキルを習得するのにも時間が掛かりますし、コピーライティングのスキルを習得するにしても時間が掛かります。


コピーライティングの技術を学ぶには神田昌典さんの本を読まれることをオススメします。


コピーライティングの10~100万円の情報商材の中には、神田さんのPASONAの法則やランディングページの書き方のお作法などが書かれております。


つまり、神田さんの本 > 100万円の情報商材


となってしまっているので、高い情報商材に手を出して結局やらないということになるなら、神田さんの本を読んだ方が賢い選択かと思います。




「商品の問題」「集客の問題」「販売の問題」


この3つの壁があることでコンテンツビジネスを進めないとか、思うような結果が出ないというような壁に突き当たるのではないでしょうか。


コンテンツをなんとなく見つけたけど、売れるコンセプトが作れないといった悩みがあるのかなと思います。


では、さっそく解説していきたいと思います。

ステップ1

あなたのコンテンツ候補を見つける


まず始めにいくつかの質問を行いますので、それに答えていきましょう。


これは7つの質問+1と呼ばれるものです。


【1つめの質問】
あなたの人生で特に時間を費やしたことは何ですか?



単純にやってきたことを振り返ってみて下さいね。


仕事がパソコン関係であれば、少し本を読めば基礎から専門的なことも分かりやすく教えることができるとかですね。


私が出版した本はほとんどは記事の執筆をお任せしたのですが、何も知識がなくこのようなことでも本にして出版することができました。


仕事で上司と上手くやる方法。


恋愛に失敗する人の特徴とは。


モチベーションを高める方法。


転職、投資、保険、債券投資、株式投資、FXなど投資に関する情報に詳しい。


SNSの副業に関する内容。


人間関係、恋愛関係に関して、人と上手く付き合う方法。


目新しいビジネスなどなどあります。


友だちからびっくりされた自慢できること。


まずは自分で取捨選択をしないことです。


とにかくノートに書きだすという事をしてほしいです。


サラリーマン、恋愛、婚活の歴が長いなどなど。


時間を多く費やしたことを書いてみて下さい。


あなたが何でもないと思っている事でも、学生は全く知らなくてあなたから学びたいと思っていることかもしれません。


【2つめの質問】
あなたの人生で特にお金をかけたことはなんですか?



あなたの人生を思い返してノートに書きだしてみて下さい。


旅行、食事、ダイエット、ファッション、カウンセリング、お酒、ダンス、パソコン、車、病気治療、コンサル、情報商材、読書、キャバクラ、ブランド、カメラ、時計、釣り、キャンプなどなど


周りの人に比べて圧倒的にお金をかけたものは、そこに大きな興味もあるし、人よりも多くの知識を持っているかと思います。


それが趣味であれば、誰よりも多く分かっているかと思うんですよね。


そのことについて話し始めたらあっという間に時間が過ぎてしまうものがあるかと思います。


これは人がどう思うかを考えず、取捨選択せずに書き出してみて下さい。



【3つめの質問】
人より多い回数をしてきたことや、人より多くの「数」を集めたものは何ですか?



10回以上海外に旅行した。3回以上結婚した。3回入院した。


失恋を3回以上した。


フィギュアを100個以上集めている。100人恋人を作った経験がある。


あなたの過去を振り返って、回数を数えてみて下さい。


子供が3人いるとか、あなたの回数が多いとそれだけ珍しいということになります。


あなたの回数が増えるごとに、人よりも多くの情報量を持っている可能性が高いですね。



【4つ目の質問】
友だちによく相談される事は何ですか?



電話、メール、飲みに行ったときかもしれませんし、悩んでいる友達に話を聞いてほしいと相談されて、2時間以上アドバイス出来ることはありませんか。


お友達から相談されてすぐに回答できてしまうこと。


友だちから相談されるということは無いでしょうか。


あなたに相談すれば的確なアドバイスが得られると思っているので、もしかしたらあなたのアドバイスは本格的な解決策を提示しているのかもしれませんね。


相談されて、2時間ぐらい話せるのであれば文字起こしをして1冊の本に出来てしまう内容です。


専門家とかは関係なく、専門家のアドバイスよりも自分に近いアドバイスの方が臨場感を持ってアドバイスを聞けるという事があるかと思います。


たとえば自分と同じような人間が上手くいった。ニートだったり年収が低い人のYouTubeチャンネルを見てしまう。


自分と同じ価値観、同じような人間の成功体験の方が共感しやすいと思います。


コンテンツの切り口でも、子育て中のママが教えるコンテンツというのもあるかと思います。


身近だからこそ価値があるという事もありますので、全部書き出しをしてみて下さい。



【5つ目の質問】
あなたが多く読んでいる本のテーマは何ですか?


あなたのお部屋の本棚にいって、電子書籍を読んでいるのであれば、電子書籍の本棚をチェックしてみてほしいんですね。


実はこの本いっぱい読んだんだ?というのに気づくことがあります。


セルフイメージでは美容化だと思ったら、家の本棚を見ると、投資の本があふれていたりすると、いつの間にか知識がついているので、投資家として美容よりも投資家の方が上手く行っていたという事もあります。


投資は学んでいるだけで知識が無いと思っていたこともあります。


いつの間にかこの知識あるなというのが改めて分かるかと思います。


あなたの興味が持っているコンテンツを改めて洗い出してみて下さい。


大事なのは取捨選択しないことです。



【6つめの質問】
あなたがいつもチェックしているコンテンツのテーマは何ですか?


これはオンラインコンテンツです。


今回は本以外のオンラインコンテンツを見てみてもらいたいです。


YouTubeでお気に入りにしているチャンネルでも良いです。


ビジネスコンテンツのメルマガでも良いです。


ブログでも良いです。


Twitter、Noteでも良いですし、いつもお気に入りに入れていてチェックしたコンテンツを見てほしいです。


これを見ると大体あなたがどういう興味を持っているのか一目瞭然で分かるので、あなたが検索する利益を元に広告が表示されるので、どんな広告が良く表示されるのかでも良いです。


そこに出ている広告を見ればあなたが興味を持っているものをすぐに丸わかりになるかと思います。


健康に興味がある人には健康商品が出てきたり、あなたのスマートフォン、パソコンの中にはあなたの興味があるコンテンツが詳しくなってしまうコンテンツには共通のキーワードがありますので、あなたの興味があるコンテンツを書き出してみて下さい。



【7つめの質問】
人生で苦労した経験のトップ3はありますか?


ステップ1)
人生折れ線グラフを書く



調子が良かった年、調子が悪かった年を年表を書いてグラフ化していきます。


年数に0から100で折れ線グラフを書いていきます。


どんな人の人生でも波があるはずです。


恋愛で上手く行った日。学生時代で楽しかった思い出。


恋愛で失敗した日、どん底になってしまった日をグラフにして下さい。


ステップ2)
上昇復活した「理由」を書き出す



何かしらうまく行かなった日があったとしても、今もずっと引きずっているなんてことはないからですね。


たしかに一度や二度、どん底になることはありますが、どこかで何か本を読んだり、解決策を教えてもらったりして上昇復活しているときはあります。


その際にどのようなことで復活したのか「理由」を書いてみて下さいね。


何か抜け出したきっかけや理由があるはずなんですよね。


1つのどん底経験でどんなことで復活したのか思い当たるのを書き出してみて下さい。


ステップ3)
「どん底」と「乗り越えた理由」を合体してネーミングをつける


「〇〇が✕✕になった△△成功術」

「〇〇を使って人生を好転させる方法」

「〇〇は✕✕すればうまくいく」


これらがコンテンツの候補になったりもします。コンテンツのタイトルや本のタイトルになるかと思います。


【7つの質問+1】
今までに取得した資格
習ったこと
仕事やプライベートで実際に経験したことを
できる限り書き出す



これらを出来る限り思い出してください。


履歴書に書いてあるのであればそのままでも良いと思います。


仕事では何々の部署にいたとか、〇〇関係に何にいた。


主婦歴何年でも良いので、あなたがしたことを書き出してみて下さい。


これらであなたのコンテンツ候補がたくさん出てきたかと思います。


取捨選択をしないで何も考えずにまずを出し切るという事をしてください。


こんなことが売れるのかと考えずに出し切るという事をします。



ステップ2

売れるコンセプトにする



多くの人が思うのが、プロでもないのにとかこんなこと教えても良いの?


といったことが考えられるかと思いますが、今では子供のかけっこが速くなるコンテンツやメイクアップ術、キムチを作る、YouTubeの編集といった普通の人が趣味の延長でできるようなことでもコンテンツとして成り立っています。


資格が無いとできない仕事はいっぱいありますが、


資格が無くても稼いでいる人はいっぱいいるなとか、


稼げている人で学歴があるとかは関係はないかと思います。


では売って良い商品にするには何にするか、


それを売れるコンセプトにする必要があります。


以下の3つの条件をテンプレートにしてコンセプトにします。

1.ターゲットを絞る
2.ライバルとの違いを明記(講座の特徴)
3.コンテンツA✕コンテンツBのかけ合わせ型にする



ターゲットを絞るだけでも受注をしやすくなったりします。


期間工しかない人でたとえ給料が低くても、期間工の服を着ているだけでカラーになります。


一般的にはスーツが多い中期間工の服を着ているのは珍しいので、それだけ注目されやすく、ただビールを飲むだけでも、期間工が飲むビールということで差別化を図ることが出来ます。


仕事の制服をライバルとの違いとしても良いですし、職歴や特技、趣味で他とは違う個性がライバルとの違いになります。


女性の就活と片づけをセットにしたコンテンツにしても光るかなと思います。


女性がスーツを着ても映えますよね。


アイデアが浮かばないかと思いますが、それを解決する方法があります。


それを見たらそんなのも売れるんだ?売っても良いんだ?というのが色々あります。


ではどうすれば良いかですが、


売れている実例をたくさん見ることです。


事例はどこで見れば良いんですか・・・?


はい、分からないですよね。


ですので、今から2つのサイトを書きますので、見て登録をしてください。

ステップ3
自動で集客するプラットフォームを使う


Coconala


1つめはココナラです。


ココナラでは自分のスキルをマーケットに出すことが出来ます。


他の人もスキルを相談して自分自身の悩みを解決することが出来るサイトです。

ストアカ



2つめはストアカです。


ストアカではスクールや講座といったコンテンツが多いです。


メイクアップやお料理教室、ダンス、整体、子供の習い事、パソコン教室といった習い事のジャンルが幅広くあります。


検索方法であれば、あなたが「片付け」をコンセプトにしているなら、


「片付け」で検索してみて下さい。


ココナラ、ストアカ両方見て下さい。


ここではこんなにいっぱい沢山あるんだという気づきやアイデアになるかと思います。


人間関係で克服した「人間関係」で検索しても良いですし、「コーチング」で検索してみると、


こういうコンセプトがあるのかと分かるかと思います。


ココナラを見るとあなたはパラダイムシフトを起こすかと思います。


パラダイムシフトというのは定説が覆される状況です。


例えば、40年後の未来にタイムスリップして、未来はこんなすごいことが起きているの?


といったびっくりするような価値観が変わるようなことをパラダイムシフトと言います。


まずは、ココナラやストアカでパラダイムシフトを起こしてもらいます。


こんなものが今コンテンツになっているのかとびっくりされるかもしれません。


子育てアドバイザーや、国家資格を持っている保育士が子育てのレクチャーをしているとかではなくて、ただ普通の主婦が子育てについてアドバイスをしているんですよね。


資格がどうとかではないんです。


あなたの悩みに寄り添いますというので良いんです。


お客様が求めているのは、今人間関係が希薄なので人とのかかわりを持ちたいという人が多いので、プロの意見を求めているわけではないみたいです。


プロからの意見であればネットで十分なのでプロは必要とされていないんです。


もしかしたら悩みを聞いてもらう、共感してもらうだけでも良いという事かもしれません。


何もしない人というドラマがありましたが、何もしないだけでSNSでお金を貰っているという人もいましたよね。


資格はなくても実績がなくてもココナラがパラダイムシフトを起こしてくれます。


ココナラを見ることで、こういう商品、こういうコンセプトで良いなというのが分かるかと思います。


次にやることはコンテンツ候補を出したので、コンセプトの事例がストアカやココナラで沢山出てきます。


型付けであれば、どういう片付けか、どこを片付けかと色々とコンセプトがたくさん出てきます。


そうするとどういうコンセプトにしたら良いのか、ストアカでライバルのコンセプトを見ると、どんなコンセプトで売っているのかたくさんの事例が見れます。


そうすればあなたのコンセプトの切り口が見つかります。


ですので、コンセプトの本をたくさん読むよりも、今求められているコンテンツというのが分かるかと思います。


ここまでであなたのコンセプトを作るというのをやってきました。


だいたいイメージは湧きましたでしょうか。


まずなんとなくしか分からないというのでも大丈夫です。


実際にココナラやストアカで検索してみるとイメージがより分かると思います。


集客の問題はどうすれば良いの?


集客をするのであれば、電子書籍出版でメルマガを導線にして見込み客のリストを集めるのも良いかと思います。


出版の話まですると今回の趣旨からそれてしまいますので、ここでは説明は省略させていただきます。


そういったものが無い場合は、まずはスキルシェアサービスを活用していくのが良いかと思います。


ココナラは会員登録者数は227万人(2021年5月時点)、サービス出品数は40万件以上です。


ストアカは登録者数は77万人(2021年7月時点)います。


すごい人数の人が登録していて、それだけのお客さん候補が集まっています。


いままではリスト集めがネックになっているのであれば、人のリスト(ココナラやストアカ)に売ってしまうというわけです。


コピーライティングのスキルがない人には?



LPを作れない、コピーライティングスキルがないという人も中にはいるかと思います。


そのスキルがないからこそ、ココナラやストアカを使ってコピーライティングのスキルを補うことができます。


始めてやる人にはこれが簡単だという方法をお伝えしていきたいと思います。


簡単で最短で次のステップへ移れる方法をご説明していきます。


まずはココナラとストアカでアカウントを作ってください。





法人ではなくても個人でアカウントを作ることができます。

ステップ4
ストアカに講師登録する


最初はストアカに講師の登録をしてください。順番はストアカから先になります。


講師の登録が終わったらこれを登録してください。


ステップ5
オンライン相談会 ZOOM開催の商品を登録する


オンライン相談会
ZOOM開催
価格:1000円

相談会や質問会でも良いので、それで販売のページを作ってください。

開催の方法はZOOMにして下さい。

価格は1000円にして下さい。



講座の中でもオンライン相談会、オンラインセミナー、体験会でも良いかと思いますが、


どうしてこれにするかという理由ですが、これだと商品作りがいらないからです。


開催日までにはどうやって進めていこうとかプログラムとかシナリオは作っていく必要がありますが、具体的なものを作るのは売れてからで良いです。



ステップ6
商品は売ってから作る



実際にオンライン相談会が売れたら商品は売ってから作りましょう。



なぜなら売れるか分からない商品を作っても仕方がないからです。



商品を作ってから売るんじゃないの?



と思ったかと思いますが、そうではないんです。



最初は空売りするのです。ビジネスかいわいでは、ビジネスの初心者が売れるかどうか分からない商品を自分で作るのは傲慢だと言われています。



ビジネス初心者がまだ商品を出してもいないのに売れるかどうか分かるわけがないからです。



売れてから待ってくださいと言って、それから商品を作れば良いんです。


売れる商品は素人が最初から分かるわけがないからです。



売れるかどうかは作る前からは分かるわけがないのです。



作ってみればわかりますが、大体売れないのが現実だからです。


衝撃を受けるかもしれませんが、今はその話をシェアしたいなと思います。


頑張ってエネルギーを注いで作った商品が売れないという衝撃は本当に大きいんですね。


ここが本当に辛いところです。


メーカーでも飲食店でも売れずに廃棄されて廃業というのは本当に良くある話です。


創業から1年後に約3割の個人事業主が廃業になるんですね。


3年後に生き残っているのは、全体の40%しかいないんです。


飲食、整体、講師業もろもろですが、数字は嘘はつかないです。


お金と時間をかけて売れるか分からない、開業資金をたくさん掛けてオープンしたけど売れなかった。



在庫を抱えた倉庫の維持費も払えずに廃業してしまったというのが本当に多いんですね。


そういったリスクを知っているからこそ、コンテンツビジネスを売れるか分からないので何をしたらいいのか分からないという最初の3つの問題を考えてしまうのではないでしょうか。


でも、幸いなことにあなたがやろうと思っていることは、コンテンツビジネスなんですね。


コンテンツビジネスの11のメリット

  1. お金をかけずにスタートできる
  2. すぐに始められて準備期間が短い
  3. 在庫を持たなくて良い
  4. 仕入れがいらない
  5. 商品を作らなくてもスタートできる
  6. 利益率が高い
  7. 平等な世界
  8. 一人で始められる
  9. 固定費がかからない
  10. 資格や経験がいらない
  11. 届け出がいらない


コンテンツビジネスは開業資金が限りなく0で始められて、コンテンツを作らなくても売れるかどうかテストすることができます。


ターゲットを変えたり訴求方法を変えることが出来ます。


そしてストアカも売るスペースのお金も掛からないので、売れるまでいくらでも無料でテストが出来るんです。


欲しい人が結構いそうであれば、初めて商品を作っても良いですね。


もし売れないようであれば相談会をやめて、別の相談会を出せばいいんです。


まずはストアカでオンライン相談会でZOOM開催で価格1000円で売りに出せばいいんです。


LPが作れない場合はどうするか?


LPが作れない場合は、オンライン相談会の募集を掛けることで、それがそのままLPになるんですね。


教える内容はストアカでテンプレートがあるので、その通りにつくっていくことができます。


講座内容を入れるテンプレートを選ぶことが出来るので、こんなことができます。こんな風に教えます。持ち物を書いていきます。


教える内容はどん感じですか?当日の流れはどんな感じですか。


所要時間を書いてください。


というのをテンプレート通りに書いていけばセールスレターがそのまま出来てしまうわけです。


自分でLPを作るときもこのテンプレートを元にただ質問に答えていくだけで、LPを簡単に作っていくことが出来ます。


ストアカで講座内容を募集して、それを元にレイアウトを調整して、ココナラにコピペをして募集をします。


どちらもやった方が良いですが、なんならスキルシェアサービスで色々なところで募集しても大丈夫です。


なぜストアカから先なのかと言いますと、ココナラにはテンプレートがないからです。


ココナラは審査も緩いし簡単ですが、自由が高いのでどうやって書けば良いのか分からないところがあります。


ストアカでは最初の流れがテンプレート化しているので、ストアカでテンプレ通りにやってから、ここなら展開していけばいいです。


ココナラは自由度が高いので、ざくっと書いているので、ココナラではイケてない情報が結構多くなります。


反対にストアカはテンプレートがイケているので、テンプレート通りに書けばイケてるテンプレートが作れますので、ココナラでも1つ抜きんでた内容文になって、イケてるなと思われるかと思います。


ちゃんとしている講師のように見えるんです。


ココナラは素人っぽさが見えてしまう人が結構多いので、ストアカで作って持っていくと、信頼を得られやすくなります。


なのでこの順番でやればいいと思います。


ここまでの内容はストアカ、ココナラで何日か審査があるかと思いますが、すぐに登録が出来るかと思います。


ステップ7
ストアカ・ココナラでできた実績・事例・資金(&自信)を使って自社のコンテンツ販売をスタートする


ストアカ・ココナラでできた実績や資金、事例を使って実際にお客さんと対セッションしたという自信が出来てくると思います。


ストアカ・ココナラだけではライバルや競争があるので、ストアカさん、ココナラさんのリストがあるので、バックエンド商品を売るときに自由度が制限されるデメリットがあります。


ですので、ここでは最初のスタートで実績を使って、次は広告費を掛けて自分のハウスリストを作っていく事に移行していくのが良いかと思います。


ここでは電子書籍を使ってハウスリストを使ってセールスレターを作ることも出来るかと思います。


ストアカ・ココナラで作った実績をステップアップしていけばいいかと思います。


今回は一番最初のスタートになりますが、簡単な方法かと思います。


今まではコンテンツビジネスをやろうと思ったけれど、なかなかスタートが切れなかったという方には良い方法なのではないでしょうか。


参考になりましたでしょうか。今回の説明は以上です。



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