前回はコンテンツについてメリットとコンテンツビジネスを今するべき理由という記事で解説しました。
コンテンツビジネスをやらないで他に何をやるのか – NORI MAGAZINE (snorihito.com)
こちらではコンテンツビジネスの他のメリットもご紹介したいと思います。
それではメリットを一つ一つ見ていきましょう。
ネット環境さえあれば、どんな場所でもできる
これも大きなメリットです。
沖縄の海に行って、パソコンを持ちながら海の中ですることもできます。
(海の中ではさすがに仕事になりませんが・・・)
飛行機や船の中でもすることができます。
旅行をしながらすることもできます。
地中海でも海外でもネット環境が繋がる場所であれば、どこでも仕事ができるのでメリットかと思います。
年齢に制限がない
年齢に制限がないので、何歳でもすることができます。
小学生のYouTuberもいますし、上の方もたくさんいますから年齢は本当に関係がないかと思います。
動けなくてもできる
もしケガをして動けなくなって入院してしまってもできるので、収入が途絶えてしまうということもないですし、入院していて寝込んでいる時でも、勝手にインターネットで売り上げがあがっていたということもあります。
動けなくてもできるというのは良いことだと思います。
立つ、座る、歩くのが困難な人でも仕事が出来ないという人たちでもネットを使ってビジネスを始めるという事もできます。
手が使えなくても口でパソコンを動かすこともできるので、大丈夫だと思います。
最近では、音声を文字変換してくれるスマートフォンのアプリがあるので、音声を文字変換してそれを少しだけ直して文章に起こすということも出来るかと思います。
コンテンツビジネスはそういう方たちにとっても、良いものだと思います。
体力がなくなってもできる
これから50代、60代、70代になってだんだん元気になっていくというよりも、体力が衰えていくのかと思います。
いままでは立ち仕事をしてきましたが、それが辛くなってきたらコンテンツビジネスをしたいと思う人もいるかと思います。
体力がなくなってもできるというのも魅力だと思います。
視力が低下したり入力が疲れてしまうというのもあるかと思いますが、ブログもいまは音声でしゃべってパソコンが勝手に入力してしまうソフトもありますので、体力がなくなっても出来る仕事だなと思います。
状況を選ばない
入院や子育て中で手が離せない状況や旅行、親の介護をして外に出られない状況でも仕事をすることができるんですね。
本当にどんな状況でも仕事をすることができるのは、凄いことだと思います。
定年がない
定年はないです。自分で設定しても良いと思いますが、いつまでやってても良いのがメリットだと思います。
もし定年で働き口がなくても、このコンテンツビジネスでは第2の人生で仕事として始めるのも良いです。
逆にもっと早く定年をしたいということでも良いかと思います。
定年は決まりがないので、40代、50代で定年すると決めることができるのが良いところかなと思います。
何個でもできる
同時に走らせることが出来ます。例えば飲食業であれば、それを開業させるためにもつきっきりになります。
多店舗展開するのは業種業態が違うものを出店していくというのは、今まで獲得した顧客の層も違いますし、なかなかうまく行きません。
個人にはリスクが高く、お金のリスクや人材のハードルも高くなりますが、コンテンツビジネスであれば、全く違うタイプのコンテンツを始めるにしても、お金をかけるわけでもないし、人を雇うわけでもないので、方針転換が簡単にできるんですね。
いくつも違う形のものを同時に走らせることができます。
電子出版のようなコンテンツビジネスもできますし、色々な商品を紹介してその宣伝広告費をもらうこともできます。
例えば、青汁を扱うこともできますし、脱毛クリームを扱うこともできます。
物販にかぎらず、情報コンテンツも扱うこともできます。
Googlleアドセンスという自動で広告が表示される広告収入のビジネスをすることもできるので、注目度が高い記事を扱ったトレンドアフィリエイトを始めることもできます。
本名を出さなくてもできる
本名を出さないでニックネームだけでやっている人もたくさんいます。
本名を出さないことで個人を特定されるようなことはないのが良いです。
顔出しをしなくてもできる
顔出しをした方が有利ですが、顔出しをしなくてもできます。
コンテンツによっては顔出しをしなくても戦略によっては出来るかと思います。
会社や周りに知られたくない人にとってはメリットになるかと思います。
非労働集約型にできる
例えばコンサルタント業でも、1人1人対面でコンサルしていくのも労働集約型になるわけなんですが、そういう形にも出来れば1対他にしたり、動画を撮って収録して視聴してもらうということもできます。
1回は収録はするのですが、あとは100人でも1000人でも動画をみてもらうだけで、1回の収録時間だけで良いのもメリットです。
1時間コンサルで一日例えば3時間しかコンサルできなくても、100人にコンサルできれば、1日なにもしなくても100人に1時間ずつ100時間分のコンサルしたのと変わらない作業量になります。
1対10にしても、100人、1000人になったとしても、売り上げが10倍、100倍になったとしても労力は最初の収録だけということになりますよね。
そういった上限がないところも夢が広がるビジネスで良いことかなと思います。
コンテンツビジネスをしていて自由な時間が増えるというのは、そういうところにあります。
レバレッジをかけて大きな収入を目指すことが出来る
自分が目指す理想の規模間で、自分にはこれぐらいがストレスが掛からない規模間というのを自分で設定することが出来ます。
飲食店は席数が決まっているので、売り上げの天井が決まっているわけです。
シェフが作れる数や時間のローテーションもあるので、一つの店舗で1日で上げられる売り上げは決まっているので、それ以上は越えられなわけです。
売上を10倍にするというのは、飲食店では難しいのかなと思います。
通販やお持ち帰りのサービスもあるかと思いますが、仕込みや製造もあり、何度も何度も同じものを作り続けないといけなかったり、新しい商品作りをしてそれを研修する費用もかかったりします。
コンテンツビジネスは一度仕込みをすれば、同じものであれば何度も作り続ける必要はないので、自動化することもできます。
直接手渡しする必要もないので、商品を販売してからお渡しするまでもシステムが全て自動でやってしまうということもできます。
10倍の規模を目指していきたい時は外注にお願いしたり、広告費を掛けたりすることで理想とする規模感を目指すことが出来るのも大きなメリットかなと思います。