レグルス王国の物語

SECOND SHADOW|LALA ALCYONE & RUBEL|Regulus Japan Cinderella Chronicle

SECOND SHADOW

二人目のシンデレラと、光の後ろに残る影の物語


レグルス王国の空には、
月明かりの中を漂う、ひとつの城がある。

その城の窓辺から、
地上の物語を静かに見つめ続けている少女がいた。

彼女の名は――
RUBEL。

“二人目のシンデレラ”と呼ばれる存在。

彼女が見つめているのは、
レグルス王国の物語を歩き続ける少女、
LALA ALCYONE。

光の中を進むララ。
その後ろに、いつもひとつの影が伸びている。

それが、

SECOND SHADOW。

ルベルは、ララから何かを奪いたいわけではない。

追いつきたいわけでもない。

ただ、同じ城を見て、
同じ空を見て、
同じ物語の続きを見ていた。

それでも二人が立つ場所は違っていた。

ララが光の中へ進むほど、
ルベルの影は長くなる。

ルベルは静かに言う。

「君が進むほど、私は長くなる」

けれどララは、
その言葉の重さをまだ知らない。

「Second Shadow?
何それ、魔法の名前?」

ララにとって、
影は恐れるものではなかった。

後ろにいるのなら、
一緒に歩けばいい。

それだけのことだった。

ルベルは戸惑う。

自分は影として残るものだと思っていた。

選ばれなかった者は、
光の後ろに立つしかないと思っていた。

それでもララは言う。

「そんな後ろじゃ、声が聞こえないよ」

光は、影を消そうとはしない。

影も、光を奪おうとはしない。

ただ少しずつ、
二人の距離だけが変わっていく。

“二人目のシンデレラ”であっても、
消える必要はない。

影のままでも、
そこにいていい。

そして物語の最後。

ララは、誰もいないはずの場所へ問いかける。

「ねえ。
まだそこにいる?」

月の裏側から、
小さな声が返る。

「……いるわ」

光と影。

選ばれたシンデレラと、
その背後に残り続けた二人目のシンデレラ。

LALA ALCYONEとRUBEL。

二人の物語は、
SECOND SHADOWから、また少しだけ動き始める。


舞台MV

【舞台MV】SECOND SHADOW – LALA ALCYONE & RUBEL|Regulus Japan


SECOND SHADOW
Sound: Regulus Japan
Vocal: LALA ALCYONE & RUBEL


Regulus Japan

Regulus Japanが描く、
音楽・舞台・キャラクター・物語を融合したファンタジープロジェクト
Cinderella Chronicle

LALA ALCYONE、RUBEL、そしてレグルス王国を巡る物語は、
音楽と映像を通してこれからも続いていきます。

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